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安方神社由来

安方神社の御祭神は全国の「八幡さま」として信仰の厚い、第十五代応神天皇誉田別命であり現在も学問、文化興隆の神様として崇められている。

「安方」の名が最初に「史料」に登場するのは江戸時代後期の文化年間(1804〜1818)に書かれた「新編武蔵国風土記」である。

その記述に依ると慶長十四年に安方村の検地が行なわれたとされている事からそれ以前にこの辺りは開墾されていたと推察される。
聚落社会があれば必ずその中心に共同祭祀の場たる神社を持つという当時の原則に従えば恐らく江戸時代中頃には既に安方神社の前身は建立されていたのだろう。

時代は降って明治七年刊の「東京対誌料」に安方村の土地の広さ、戸数、人数、歳額等に並び「八幡神社、村ノ鎮守ナリ。」との記載が見られる。

安方村の鎮守として崇敬されてきた安方神社も昭和二十年四月十四日、米軍の大空襲により、町と共に焼かれ廃燖に帰してしまったが、戦後の混乱の 未だおさまらぬ昭和二十年代末頃より安方神社復興の気運が高まり、昭和二十九年九月六日、安方神社復興再建の発起人会が発足し、昭和三十六年社殿を落成し現在に至っている。

綱 領

われら青年の総力を結集して次の三条を実践しよう。

一、神の恵みと祖先の恩とに感謝し、まことの生活をうちたてよう。
一、和の心をもってむつみ合い、清らかな郷土をつくろう。
一、国と民族の自覚に立って世界の平和の力となろう。

 

安方神社氏子青年会

趣旨

私達の国、日本は太古より穏やかな気候と豊かな自然に恵まれ、そこから日々の糧を得て生を繋いできました。
その自然に対する畏れと感謝や、先人を敬う気持ちから生まれた神社信仰は日本人の文化、習慣から精神構造に至るまで深い係りを持ち、特に大祭を始めとする神社の各種の行事は地域住民の結束を強め固有の民族性を培ってきました。

しかし、近年、ライフスタイルの変化に伴い、ややもすると住民同士の絆は弱まり、日本人の持つ美点さえ失われようとしています。

平成四年八月三十日、私達はよき伝統を継承すると同時に次代に受け渡し、和をもって地域社会の発展に若干の寄与するため産土大神、安方神社を中心に集い、ここに「安方神社氏子青年会」を発足いたしました。

目的

本会は安方神社を崇敬し、氏子青年としての自覚に立ち、祖先の残した良き伝統と精神を受継ぎ、会員相互の研鑚と親睦をはかり、神社の興隆と、清く明るく美しい郷土の建設に努め、社会の福祉に寄与する事を目的とする。

会員資格

本会は安方神社の氏子地域に居住するか、もしくはそこに主たる勤務先を有するもので本会の趣旨に賛同する青年男女を以て会員とする。

会費

年額 3,000円  (氏子青年会半纏 15,000円)

神輿部

安方神社年中行事ならびに関係神社祭礼への参加奉仕活動を行っています。

 

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